非浸潤癌の乳がん治療症状は、リンパ節に転移しておらず一箇所の袋の中に癌が入っているという症状であるため、比較的治療もしやすくホルモン治療に用いる飲み薬も服用しなくていいといいます。
なのでトラブルさえ起こらなければ放射線治療が終了した場合3ヶ月後にCT検査を受けにいくだけでいいのです。
しかし、私の場合はトラブルが発生し放射線治療が終了しても乳房から突然水が出てきて止まらない症状が続いたりしたのです。
その都度乳腺科へ行っては水を抜いてもらっていたのですが、抜いたその日に乳房から水が出るということも続き毎日乳腺科へ行くことになったのです。
そして、暫く水も止まり一月に一度検査に来るように言われ診察の日にいくと、何ともない症状で診察だけで済み安心していたのです。
けれど、全く別の日に症状は現れ夜中急に乳房に激痛が走り目が覚めてしまったのです。
乳腺科が始まるまでじっと待機し痛みをこらえる症状は、乳がんになった経験のある方に聞いても同じ症状の方がいないので誰もわかってくれないのです。
痛みをこらえながら乳腺科へ行くとやはり医師もどうしてこういった症状になるのか疑問のようで、治療方法としては水を抜き乳房を和らげていくことのようです。